レッスン形式
東京音楽大学卒業、卒業演奏会に出演。同大学大学院、及びパブロ・カザルス国際音楽アカデミー(フランス)はじめドイツ、イタリアにて研鑽を積む。
F.メンデルスゾーン国際コンクールプロフェッショナルヴァイオリン部門第1位(ドイツ)。
カザルス国際音楽祭(フランス)、キルヒベルク国際音楽祭(ドイツ)、テアトロオリンピコ音楽祭(イタリア)、モスクワ音楽院演奏会(ロシア)に出演。
東京フィルハーモニー交響楽団と共演。2019年文化庁「次代の文化を創造する新進芸術家育成事業・新進演奏家育成プロジェクト」による東京文化会館におけるリサイタルが好評を博す。以降毎年、東京オペラシティにて日本演奏連盟後援によるリサイタルを開催。
大谷康子、海野義雄、漆原朝子、マーク・ゴトーニ各氏に師事。NHK「名曲アルバム+」、BSフジ、FM軽井沢等に出演。
2023年4月より練馬放送「伊藤万桜のBlack&Pinkなクラシック」パーソナリティ。2021年1stアルバム「Flessibile」、2022年配信アルバム「夢の色彩」をリリース。
日本演奏連盟・練馬区演奏家協会会員。2023年23区内人気ヴァイオリン教室ベスト5に選定
練馬区下石神井
石神井公園、井荻
30分 3,000円
可能
エリアは原則として23区内、その他はご相談に応じています。
5年
小学生~大人
①対面レッスン(出張レッスン)
初級~上級者まで、個人のスキルと目標に合わせたレッスンです。
講師宅または、生徒さんのご自宅やレンタルスタジオなどでマンツーマンで行います。
アマチュアオーケストラや学校のクラブ等に所属していて、スキルをブラッシュアップしたい方をはじめ、ヴァイオリンを途中で諦めてしまったけれど、もう一度チャレンジしたいという方も大歓迎です。
個人のスキルや目標に合わせてカリキュラムを組み、着実にレベルアップを目指します。ご要望に応じて、進路に関するご相談にも応じています。
②オンラインレッスン
オンラインなら自宅などでもレッスンが可能です。ビギナーを除く初級以上の方を対象にしたオンラインレッスンです。
ご多忙な方でも時間を有効活用して、ポイントを絞った指導を受けられます。
PCやスマホ等アプリを利用できる環境で行います。
原則は、Zoomを利用していますが、ご希望により他のアプリでも検討いたします。事前にアプリの利用方法は説明しますので、ご安心ください。当日も接続等の準備が整ってからレッスンスタートとなります。
レッスンは、全てマンツーマンの個人レッスンです。
①対面レッスン(出張レッスン)
コース | 料金(税込) |
60分/回 | ¥6,000 |
※音大・音高受験目的の場合は別途ご相談ください。
②オンラインレッスン
対面(出張)レッスンとの組み合わせも可能です。
コース | 料金(税込) |
30分/回 | ¥3,000 |
①対面(出張)レッスンは、レッスン当日のお支払または、三菱UFJ銀行振込(後払い)。
②オンラインレッスンは、三菱UFJ銀行振込または、PayPal利用による前払い。
発表会(ミニコンサート)2023年は、7/16ゆめりあホールにて開催:関係者のみ
回数の規定はありません。毎回、次回について調整しています。レッスン前日までのキャンセルで振替可能です。
講師の人柄とヴァイオリン力!
人間関係で悩んだ経験がないくらいなので、生徒さんは講師に気遣いすることなく、のびのびと取り組めます。
ヴァイオリン力については、是非、演奏をお聴き頂けたらと思います。
楽器についてはご相談に無償で応じています。信頼のおける楽器店を、レンタル、購入いずれもご紹介可能です。
また、ご依頼があれば、ご希望のお店まで同行させて頂きます。
10代から国内外の音楽祭や各種演奏会に、ソロやアンサンブル、オーケストラにて出演してきた経験と、一流の教授陣に指導を受けてきた蓄積を生かして、生徒さんの多様なニーズに対応したレッスンを提供します。
また、現在もリサイタル等のために、自らも音大教授のレッスンを受けているため、最新の情報に基づいたレッスンとなります。
健康な楽器だと見分けの出来る方と一緒に選ぶことをお勧めします。弓やケース、肩当て、松ヤニ等も必要ですので、初めてならばセットも良いかもしれません。
弦は、Amazonでも購入可能です。扱いやすいナイロン弦をお勧めします。何軒が楽器店を見て回ったり、楽器フェア等で色々な楽器を試してみるのも勉強になります。
腕が上がってくると楽器のランクも上がるし、また良い楽器は腕を上げてくれると思いますが、最初から無理をする必要はないと思います。
購入後のメンテナンスをお願いできるところも必要です。調整によって楽器はかなり音が変わるものです。
親がピアノを弾けたら、音を取ったり譜読みをしたりする補助にはなると思いますが、全く無関係でも問題はありません。
楽器についての知識は親が調べたりしてきちんと理解しておいた方がよいと思います。ヴァイオリンは、湿度や気温差にデリケートな楽器です。
弓の毛替えはお店でとしても、弦の交換は自力です。お子様の場合は、メンテナンスも含めて親が行うことになります。親が楽器に興味を持って、一緒に知識を深めていくことがよいと思います。
練習の環境を整えるのが親の役目かもしれません。
CD、DVD、YouTubeなど、多くの演奏を見たり聴いたりできますが、できれば、音響の良い生のホールでの演奏を多く体験してみてください。
特に、ヴァイオリン協奏曲には胸を打たれるものが多いのでお勧めします。小品はじっくり後から音色を味わっていってください。それから、アンサンブルへと興味を拡げていかれると素晴らしいと思います。
本人が嫌がらなければ比較的素直な感覚と気持ちの就学前からが理想ですが、特にプロを目指すのでなければ、何歳から始めても良いと思います。
弾きたい曲を決めて、手の届く目標のためになら頑張れます。それをクリアしたらまた次の目標へ。芸術全般に興味を持てるように、演奏会のほかにも美術館などに足を運ばれることもお勧めします。
アマチュアのアンサンブルに参加するのも良いと思います。